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グラフィックスが大幅進化したFFXIVがやってくる!


※画像はβテスト版のものです
 スクウェア?エニックスの「ファイナルファンタジー」シリーズは,国内でもっとも著名なRPGタイトルの一つといっていいだろう。なかでも,2002年にリリースされた「ファイナルファンタジーXI」(以下,FFXI)は,シリーズ初のMMORPGとしてユーザーの注目を集め,現在でも多くのユーザーがプレイしている人気作となっている。
 そのFFXIも登場から早8年,スクウェア?エニックスが同シリーズの最新作,「ファイナルファンタジーXIV」(以下,FFXIV)のリリース準備をしていることは,すでにご存じの方も多いだろう。
 FFXIVは,FFXIと同様にMMORPGである。舞台となるのは,「ハイデリン」と呼ばれる世界の「エオルゼア」地方だ。プレイヤーは,FFXIと同じく「冒険者」としてこの地に降り立ち,数々のクエストや戦闘をこなしていく。


 プレイヤーの分身となるキャラクターは,「ヒューラン」や「ララフェル」といった民族からなり,これらは,いずれもFFXIに登場した種族に似通ってはいるものの,世界観においてFFXIとの直接的なつながりはない。さらに,武器を持ち変えることでクラスを変更できる「アーマリーシステム」や,新しいバトルシステムの採用など,FFXIとはまったく異なっている。

 また,こうしたゲーム内容以外に,FFXIVではビジュアルも大幅に改良されている。というのも,解像度1920×1080ドット,いわゆるフルHDに対応したテレビの普及が進んだ現在では,PlayStation 2時代に作られた低解像度のグラフィックスでは,時代遅れの感が否めない状況になってしまっているからだ。そこで,FFXIVでは,グラフィックス面で大幅な強化が図られており,高解像度かつ美麗な画面を実現している。

 同時に,日進月歩で進化の激しいPC業界では,CPUはデュアルコアやクアッドコアなど複数のコアを持っていることが当たり前のようになってきているほか,コンシューマゲーム機でも,マルチコアは普及している。そこで,FFXIVではこうしたCPUのリソースを有効に活用するため,マルチスレッド対応を果たし,より快適なゲームプレイを実現するのだという。


FFXIVβテストIDが同梱された「冒険Ready PC」が登場

Core i7-960&GeForce GTX 260を搭載


HP Pavilion Desktop PC HPE 290jp/CT
 このようにゲーム性やシステム面でFFXIとはまったく異なるFFXIVだが,同時にPCに対する負荷も増大していることが予想される。そこで,FFXIVに合わせてPCの買い替えやパワーアップを考えているユーザーも少なくないわけだが,そういったユーザーの需要に合わせて,日本ヒューレット?パッカード(以下,HP)から「ファイナルファンタジーXIV 冒険Ready PCキャンペーンモデル」と銘打たれた「HP Pavilion Desktop PC HPE 290jp/CT」(以下,HPE 290jp/CT)が登場した。
 本製品の最大の特徴は,なんといってもFFXIV “Ready” PCである点だ。このPCの発表時点では,FFXIVの推奨スペックが未公開だったので「推奨PC」でこそなかったのだが,ほぼ問題なく動くPCとして用意され,現在では推奨認定を取得している。「どの程度のPCを用意すればいいのか分からない」と悩んでいた人には待ちに待った製品といえるだろう。

BTO基本構成のスペック
CPU:Core i7-960/3.2GHz(L2キャッシュ容量256KB×4,L3キャッシュ容量8MB,Intel Turbo Boost Technology有効時の最大動作クロック3.46GHz)
OS:64bit版Windows 7 Home Premium
マザーボード:Intel X58 Express搭載(独自仕様)
メインメモリ:PC3-10600 DDR3 SDRAM 2GB×6
GPU:GeForce GTX 260(グラフィックスメモリ容量1.8GB)
ストレージ:HDD(容量1TB,7200rpm,Serial ATA 3Gbps)
光学ドライブ:DVDスーパーマルチ
有線LAN:1000BASE-T
サウンド機能:オンボード
電源ユニット容量:460W
本体サイズ:170(W)×385(D)×420(H)mm
付属品:日本語キーボード,光学センサー搭載ワイヤードマウス
価格:16万4330円(税込)

 スペックを見てみよう。
 本製品のCPUには,「Core i7-960/3.2GHz」が採用されている。搭載された4コアCPUとHyper-Threading Technologyにより,最大8スレッドの処理が同時に行えるほか,Intel TurboBoost Technologyにより,負荷に合わせて,最大で3.46GHzまで動作クロックが向上する。マルチスレッド対応を実現したFFXIVにおいても,ほかのゲームにおいても,この選択は大きな強みになることは間違いない。

 一方,GPUには「GeForce GTX 260」(以下,GTX 260)を搭載。
 市場に存在する多くのオンラインゲーム推奨PCが「GTS 250」を搭載していることを思えば,確実にランクの違う構成となっているのが分かるだろう。型番こそ似ているものの,GTS 250がGeForce 8系のアーキテクチャをベースにしているのに対し,GTX 260はGT200系のアーキテクチャであり,パフォーマンスにも大きな違いがある。
 GTX 260の対応APIはDirectX 10までとなるものの,FFXIVがDirectX 9ベースで開発されていることもあり,その点が問題となることはない。また,グラフィックスメモリも1.8GB搭載されており,FFXIV(というか,ほぼあらゆるゲーム)をプレイするのに十分なスペックといえる。


これからの主流となる64bit版Windows 7を採用,12GBの大容量メインメモリが64bitパワーを真に引き出す


 また,OSには,これからのPCゲーム環境では標準となっていくと思われる64bit版Windows 7 Home Premiumを採用し,メモリも12GBと十分な容量を搭載。そのため,FFXIVだけでなくさまざまな用途で活用できる(※FFXIV自体は32bit OSでもプレイ可能)。64bit版Windows 7搭載PCも最近は増えてきたものの,標準で12GBものメインメモリが搭載されることは稀である。64bit版Windows 7なら,これらのメモリ容量を余すことなく活用できるのだ。

 そして,これらのスペックはBTOオプションによって,ユーザーが個々にカスタマイズすることが可能だ。OSをWindows 7 Home PremiumからWindows 7 ProfessionalやWindows 7 Ultimateに変更することもできる。Windows 7 Professional/Ultimateでは,Windows XPモードが使用可能。これは,Windows 7上でWndows XPそのものを動かしてしまうというもので,Windows 7ではどうしても不調の出る古いWindowsア
引用元:精霊物語グランドファンタジア(Grand Fantasia) 専門サイト
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